社員紹介

デザイナーとして転職を考えた際、クリエイティブ業界に強いアスコープに登録したことが“縁”の始まりです。
登録後すぐに紹介された企業にてWebデザイナーとして就業しスキルを磨いていましたが、次第にもっとプロジェクト全体を見るディレクター職に挑戦したいと考えるようになりました。
その事を営業担当に相談したところ、Webやイラストに関する知識と現場経験を持つメンバーを募集していたこともあり、メイン担当として迎えられ入社となりました。

ディレクター時代に最も苦労していたのは“クオリティと工数のバランス”でしたが、現在直面しているのは「制作（クリエイター）」と「営業」との考え方や動き方の違いです。クライアント企業の求人理解や詳細ヒアリング、求職者とのキャリア面談、契約手続きなど、初めて経験する業務に戸惑いを感じることもありますが、早期にそのギャップを埋められるよう膨大な情報の把握・習得に努めています。

クリエイター、ディレクターとしてのやりがいは手がけた作品が世に出て評価を得たり、デザイナーやクライアントから喜ばれ感謝されることでした。そして現在はそうして培ったノウハウや自身の強みが新たな形で生かせていること、様々な人の役に立っていると実感できることがやりがいに繋がっています。
クライアントの現場が求めている人物像やスキルは経験から分かるので、ポートフォリオなどから推察した評価ポイントやコメントをチームへ共有していますが、それがうまく伝わりメンバーの理解や提案活動に繋がっているのを目の当たりにすると、自身の得意分野が生かせたとやりがいを感じます。また、私が介在することでクライアント求人と求職者がマッチし、無事就業が確定した際は大変嬉しく、喜びもひとしおです。

ディレクターに求められたのは一言でいうと“コミュニケーション能力”。
日々、様々な課題や問題を解決していく中でクライアントやデザイナーが何を考えているのかを読み解く力がアップしてきたと思います。（これってプライベートでも大事ですよね。）
現在は自身の慣れ親しんだ専門分野の中にも制作の現場からは見られなかった求人もあり、「こんなポジションがあったのか」と日々勉強です。バックオフィスの求人も扱っているので、その職の情報や理解を深めるよう、ネットでの検索をよくするようになりました。ある芸人が「知らない事は恥ずかしい事！」と言っていたのが印象に残っており、営業をする事で様々な業界や職種にアンテナを張るようになっています。

現在、弊社では「コンサルティング営業職」にて新卒採用を行っております。
対象：2024年3月までに四年制大学または大学院を卒業・修了または卒業・修了見込みの方

◎会社説明会への参加をご希望の方は、リクナビ2025 よりエントリーいただけます。

◎弊社に直接応募をご希望の方は、募集要項（コンサルティング営業/新卒2025） をご覧のうえ、エントリーください。