ひらめきが生まれた瞬間が、クリエイターとして最も楽しやり甲斐を感じるときTさん クリエイション本部 デジタルコンテンツ部|プロダクション2課

ひらめきが生まれた瞬間が、クリエイターとして最も楽しくやり甲斐を感じるとき

Tさんクリエイション本部 デジタルコンテンツ部|プロダクション2課
 

業界の枠にこだわらない多様なプロジェクトに参画できる魅力

私は、2DCG、3DCGといったデジタルコンテンツの制作を行っている部署に在籍しています。最近まで関わっていた業務は、映像制作プロダクションに常駐して、映画やドラマ、CMといった映像作品の編集やCG制作、VFX制作などです。

私は、『アスコープ』に中途採用されるまでも、デジタルコンテンツ制作現場を経験してきましたが、『アスコープ』は、制作請負業務だけではなく、クリエイティブ・ITエンジニア職に強みをもつ「人材サービス」も行っているので、クリエイティブ職の携われる様々な業界情報をもとに、自身のスキルを活かせ、挑戦してみたいと思えるプロジェクトに出会える機会があるところが大変恵まれていると感じています。一つの業界枠に縛られることなく、多彩なプロジェクトに携われるというのが魅力です。

多彩なプロジェクトを通じて、幅広い知識と技術を習得できる

お客様先に常駐してプロジェクトに参加する場合、自分の評価が『アスコープ』の評価につながると意識して働い ています。自らに課しているミッションは、『お客様に割り振られた要求を的確に遂行すること』です。そう向き合うことで、仕事の幅も拡がり、お客様の信頼を獲得できると思います。

実際、『アスコープ』に入社して映画制作のプロジェクトに参加したのですが、今までは1人でコンテンツ制作することが多かったのに対し、映画は関わるスタッフ数も多く、1作品に携わる期間も長い。ミーティングで顔をつきあわせて情報を共有し作り上げていくことは、いろいろと勉強になり、成果物に対してお客様に評価いただきやり甲斐を感じることのできる案件でした。

『アスコープ』に所属することでクリエイターが獲得できる強みは、やはり幅広い知識と技術を身につけられることではないでしょうか。プロジェクトの一員として会社の枠組みを超えて、多種多様な業種業態、プロジェクト、企業に触れることができるからです。また、そこで得た知見は自らの糧になるだけでなく、『アスコープ』に所属するクリエイター同士で共有することで、それぞれの現場や立場で活かすことも可能ですし、結果的に『アスコープ』のクリエイターチームの総合的な強みになると思っています。自律的でありながら、組織的であることが、今の『アスコープ』に所属するクリエイターのスキルを上げる要因の一つではないでしょうか。

常にアンテナを張り、最新の技術や表現を取り入れる

一つの企業に縛られず、多彩なプロジェクトを経験できるのは、『アスコープ』で働く魅力のひとつですが、もうひとつの大きな魅力は、個々を尊重して、裁量をもって仕事をさせてもらえること。これは「クリエイティブ事業」に限らず、全社に共通するところです。社長が「社員のやりたいことを応援したい」と言っている会社ですから。

もちろん、自分の考えを通して業務を任せてもらうためには、そのための覚悟や努力が必要です。『アスコープ』のクリエイターは、私も含めて、常に最新の技術を取り入れるために情報を集め、必要とあれば習得する努力をしています。またそれがお客様のニーズに応えるために、その知識や技術を活かせることもあります。気になる映像表現や新しい技術について考えていて、ふと、より良い提案や手法をひらめく瞬間があるんですよ。この瞬間こそ、働いていて一番楽しく、やり甲斐を感じる時なのかもしれません。『アスコープ』のクリエイターが提供できる価値、それは、そういった日々の好奇心から生まれてくるのだと思います。

このページの先頭へ